進むチルド化とフレッシュ化 5
「業務用分野はサービスが大切。
大手は総合でサービス戦略を展開してくるが、専門会社は集中した強みがある。
大手にとってはほんの一部門にすぎなくても、専門メーカーは社長を先頭に全社一丸の強さがある」
・・・と強調します。
同社は1988年11月に、大阪.阿倍野区にある近鉄百貨店に総菜店「キャロットハウス」を出店しました。
10年前に総菜分野に進出するまでは、業務用マヨネーズだけの専門メーカーでした。
総菜類を手掛けるようになったきっかけは、メニューの提案をしてマヨネーズの用途の広さをわかってもらうことでした。
そして1989年3月の売上げ約227億円のうち、約3割を総菜類が占める規模にまで成長しました。
取引先は、飲食店、デパートの総菜売場、サンドイッチチェーン店、コンビニエンスストア向け弁当、総菜メーカー(ベンダー)などです。